BRANDING
design

満足度の高い「ブランド体験」を
「機能的にデザイン」で伝えることが
企業として新しい価値を生み出す。

ブランディングを成功させるためには経営ビジョンを可視化し、いかにブランドを戦略的に体系化できるかです。過程で気づかされる企業(ブランド)の存在意義そして企業と社会、社員とのあるべき理想の関係性や姿はブランディングという具現化された資産とともに、結果として大きな成果をもたらすはずなのです。経営インパクトのあるブランディングを成功させるためには「企業の理解力」が何よりも重要だと考えています。

まず何からブランディングすべきか

基本形としては「企業ブランド≦事業ブランドの集合体≦商品ブランドの結集体」で考えます。ブランディングの活動内容に関しては大きな違いはありません。企業ブランド・事業ブランド・商品ブランドの何から活動の焦点をあてるべきかはビジネスの背景で決まります。起業時や個人ビジネスなどでは「商品ブランドを重視すべき」ですが、反対に企業ブランドが先行してしまうビジネスでは「企業ブランドを重視すべき」です。

tool and
How to

  1. 01理解フェイズ

    企業スピリッツ、ポリシー、フィロソフィを再定義コンセプトを検討していきます。
    「プロジェクトメンバーの決定」「アンケート調査・分析」「キーマン・インタビュー」

  2. 02理念策定フェイズ

    「コンセプト・ミッション・ビジョンを中心とした理念の整理」理念にまつわる現状課題をふまえ、「誰に」「何を」「どのように伝えていくか」など方向性を決定します。

  3. 03言語化・デザイン化

    「策定された理念と、伝達方法を具現化」
    自社の独自性を統一された表現でステークホルダーに伝えていきます。

  4. 04理念浸透フェイズ(社内)

    「インナーブランディング」
    社員総会でリリース、全社員に向け具現化された理念を発表します。

  5. 05理念浸透フェイズ(社外)

    「アウターブランディング」
    ステークホルダーに向け具現化された理念を発表。ブランドに関わるVIを統一しブランドイメージの浸透を図る。

  6. 06理念浸透フェイズ(社内外)

    「ブランドの運用」
    統一されたブランドイメージを発信し続けることで、ブランドイメージの浸透を図り、中長期的なブランド運用を図りクライアントのブランド構築を成功へと導きます。