- CLIANT
- 株式会社アットマーク
- YEAR
- 2022.10.14
- PROJECT
- 島の課題をビジネスを通じ解決してきたアットマークさん。島のことは島のものしかわかないことをスピリッツに島のために様々な事業を立ち上げてきた。今後も壱岐の農水産物を首都圏に流通させる活動の一貫として島内唯一のHACCPに対応した⾷品加⼯⼯場を整備し事業推進を目指すなか、ずっと現場主義で会社を外から見つめたことがなく、社訓もなければ、会社の姿勢というものがないということで社内ツールの整理がはじまった。
- CREATIVE POINT
- 事業名の由来は、壱岐市民の為にパソコン教室を始めたのがきっかけ。 アットマークは事業として解りやすいネーミングとして設立時に名付けた。 最初のヒアリングで社名を変えても良いよと言われたのはびっくりしたが、 まずは壱岐のことを調べ、壱岐はもともとアジアの交流・交易拠点として中国大陸や朝鮮半島との交流、交易が盛んだった歴史があり、原の辻遺跡では日本最古の船着き場跡が確認されていることなど日本に様々な文化を送り届けていた地域でした。 現代のアットマークのワードは略称として日常で使ったり、 ビジネスシーンでもよく目にする記号として人々に愛され今も活用されている。 代表が考えた社名:アットマークも時代(島内の課題)に合わせて事業を変化をしてきました。 そこには、すべて何かと何かをつないだり、発信する役割がある。私たちはそこにヒントがあると考え、 アットマークの社名は変えずに、 今後も島の課題にもなっている交流人口の増加、人口減少を打破していくためには、 これから強化を始める食品事業を軸に壱岐を活性化し、壱岐の食を通じて壱岐の歴史や文化を発信する拠点として地域貢献することで、島内の人からは無くてはならない存在として感謝される存在に。 島外の人には、壱岐のモノとコトをつなぐ発信の場として認知させていきましょうと提案。 ただ、@は著作権などの登録が難しいためロゴマークは変更することにした。 制作過程としては、 1.ヴィジョン、ミッション、バリューなどの言語の整理、図式化。 2.決定した言語をもとにアウトプット手法、ロゴマークの提案 3.方向をもとにwebサイト、ステーショナリーなどの制作を行った。 壱岐のために!
- CATEGORIES
- CI・VI構築
- planning
- WEBサイト
- アートディレクション
- イラスト制作
- キャラクターデザイン
- コーポレートサイト
- フォトディレクション
- ブランドメッセージ
- レスポンシブWebデザイン
- ロゴタイプ
- ロゴマーク
- 企業ブランディング
- 会社案内
- 写真撮影